忍者ブログ
2025 . 07
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    06 2025/07 08
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理今回の金融危機
    私は今回の危機に際し、市場の効率性を再確認したというと、多くの人は反発するかもしれない。最近は落ち着いてきたが、この間、株価と企業のファンダメンタルズはほぼ一致しており、市場が大暴落するのは当然である。(保有資産の価値の毀損にも注目)歴史を紐解くと、バブルが存在するとすれば、何らかの形で、「政府の保証」や何らかの政策がかかわっており、特に不動産市場においては、純粋な市場ではありえないような価格が形成される。個人的には、リーマン危機の直前、J-REITに手を出そうと思ったが、物件の老朽化などを懸念して、結局購入せず、損をしなかった。市場というのは、たとえ各々の参加者が、個人としては非合理的な行動をとっても、全体としては知識の驚くべき集約化がなされ、非効率な側面が見られても、決して永続化することはない。



    私見では、バフェット氏はアメリカ文化(マクドナルド、コカコーラなど)そのものを購入したのであって、典型的なバイ・アンド・ホールド。経済が成長すれば、それだけ彼の資産は増えていくだろう(最近はどうなったか知らないが)。大衆的な文化はそれほどめまぐるしく変化しない。したがって、彼の戦略は「妥当」であり、効率的市場仮説と矛盾するようには思われない。



    どんな世界にも異常値、あるいは異端者には何らかの意味がある。新しい現実の始まりを告げるものとして捉えるべきだろう。異端的発想もいずれは一般化される。



    私の文章は、書評としては的外れだが、私自身としては、効率的市場仮説におけるデータ集...


    PR
    ソフトウェアテスト見積りガイドブック―品質要件に応じた見積り とは (SEC BOOKS)。 HOME 糖尿病食事療法のための食品交換表 第6版。
    Copyright © グローバル21 All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]